アートで社会を支援する!(一社)日本メディアアート協会
2011.11/10
2011.11/10
開催期間: 2011年11月18日(金)~20日(日)
開催場所:気仙沼ゲストハウスアーバン(気仙沼市本郷22-5)
7月~10月までに訪問した 宮城県内7カ所(黒川郡・亘理郡山元町・石巻・気仙沼・七ヶ浜 他)にて、たくさんの子どもたちや被災地の皆さんと一緒に描いたTシャツ400枚と、クリエイターの作品、計500枚を一斉展示致します。そして展示後は、参加してくださった皆さんのお手元に、思いを込めて描いてくださったTシャツをお返し(プレゼント)致します。
また、日本全国の皆さんに呼びかけて集まった「東北へのエール」で創ったモザイクアート【葛飾北斎 奥州塩釜松島の図】も展示致します。
【開催期間中の予定】
18日の展示 午後~夕方5時(午前は設営)
19日の展示 午前10時~午後5時(午前は幼稚園でワークショップ/会場スタッフ少ないです)
20日の展示 午前10時~午後1時(午後はゆるやかに片付けが始まります)
マスコミ・報道機関の皆様におかれましては、
是非ご取材をいただけますよう、お願い申し上げます。
是非ご取材をいただけますよう、お願い申し上げます。
◆一般社団法人日本メディアアート協会とは◆
【アートは社会資源・アートで社会支援】をスローガンに、チャリティイベント、ワークショップなどを企画運営。アートを通じてクリエイターに作品発表の機 会を作ると共に、 作品を商品化して販売、収益の一部を寄附することで、クリエイターによるサスティナブルな社会支援活動を推進。
今年開催6年目を迎えたJMAAチャリティTシャツアート展。2011年度は、東日本大震災支援とプロジェクトの一環として、クリエイターによるTシャツを日本財団ビル、国連大学ビルを始め、被災地気仙沼などで巡回展示(東北への巡回展は今年が初)。
Tシャツはインターネットで販売され、販売価格の10%が日本財団「東日本大震災支援基金」に寄附されます。また東日本大震災支援プロジェクトとして、臨床心理士・臨床美術士にアドバイスを受けたプロのクリエイターが被災地に赴き、子供たちをはじめ避難所に避難されてる皆さんと一緒に絵を描く事で、心のメンタルケアを行いました。
◆ROADプロジェクトとは◆
日本財団/東北地方太平洋沖地震災害支援センターが計画・実施する災害救援・復興プロジェクト。アートで支援するJMAAの他、様々な支援活動をされているボランティアネットワークが協働しています。
◆本件に関する お問い合わせ・取材お申し込み◆
一般社団法人日本メディアアート協会
Tシャツアート展運営委員会 事務局(担当 竹本明子)
〒583-0861 羽曳野市西浦4-4-9 スタジオバンブー内
JMAA南大阪オフィス
TEL:072-958-8675 FAX:072-957-5129
JMAAホームページ:http://jmaa.info
Tシャツアート展公式サイト:http://t-art.jmaa.info